低用量ピルとアフターピルの違い

ピルと聞くと何となく思い浮かぶのが避妊薬だと思いますが、避妊の仕方も2つ存在します。
1つ目は毎日服用する低用量ピル。そして2つ目は至急避妊が必要になった時に服用するアフターピル。
だいたいが1つ目の低用量ピルを想像すると思いますが、じつは世界の女性からも支持を受けているのは2つ目のアフターピルなのです。
なぜ、同じ避妊薬なのに2つの方法が存在するのでしょうか。では詳しい効果と服用方法を見ていきましょう。

○低用量ピル派
低用量ピルを使用している女性はなぜ低用量ピルを選んだのでしょうか。
低用量ピルは避妊もしっかりしてくれる他にも女性の生理周期を整えてくれるのです。というのも低用量ピルには黄体ホルモンという女性ホルモンで出来ています。このホルモンは生理が始まる前に分泌が活発になるホルモンなのです。低用量ピルを服用することで黄体ホルモンが体に働きかけて生理を起こす仕組みです。生理不順の人に特にお勧めのピルと言えるでしょう。

女性

○アフターピル派
アフターピルは毎日服用する必要がないのです。
服用するのは避妊に失敗したときだけです。「アフター」と言うだけあって性行為が終わった後の避妊に即効性がありますが、低用量ピルにも含まれているホルモンの量がおおよそ8倍です。そのため体のホルモンバランスを崩してしまいますので、何度も服用するのはNGです。
もしもの時のために備えておく女性が多いようです。

○どっちにする低用量ピルとアフターピル
低用量ピルもアフターピルも避妊薬ですが使う頻度によって判断したほうがいいでしょう。
例えば生理不順で悩んでいる女性や、彼がいる女性の場合は彼といつセックスできても安心なように低用量ピルを服用するのがおススメです。
そして、彼はいないけどセックスを楽しみたい、もしくはたまにセックスする相手がいる女性はアフターピルを選ぶと良いでしょう。性交の時はコンドームを使い、避妊に失敗してしまった時のためにアフターピルを持っておくとよいでしょう。